注文住宅の平屋の天井の高さに感動

私の家は、二階建てにしています。しかし最近では、その家に不満を持つようになりました。それはなんといっても、両親や友人の家を見てそう思うようになったのです。友人は一人ぐらしをしていて、なんと平屋の注文住宅を作りました。その家を見た時、本当にいいなと思ったのです。どの二階建てよりも、魅力を感じることがありました。

ここでは、どんなところに魅力を感じたのかお話します。



・天井が高い

まずいいのは、部屋に入ると気づく天井がとても高いことです。私の家の場合と、大違いだとその高さにびっくりしました。二階を作る場合は、ある程度その高さについて限られてくると思うのです。私の家の場合も、天井が低いのでそのことになれていたのですが実際に高い天井の家を見ると、気持ちがいいと思うようになっています。

同じことは、私の両親の家でも言えるのです。私の両親の家も、平屋の注文住宅です。その家は木造なので、はりがみえるところもあります。日本建築の良さをしっかり感じることができるので、本当にくつろげる空間となっています。その場所でずっといたくなるほど、素敵な家です。



・ロフトに収納

友人の家の場合は、収納場所としてロフトを作っています。そこも広いので、たっぷりと収納をすることができます。広さがあるので、ロフトを作った場合でもそんなに窮屈と思うことがありません。むしろ、その空間をちょっとした遊びの場所としても捉えることができます。そのロフトからの景色も楽しいことでしょう。収納場所として、遊びの場所としても使える空間となっています。



・音がきれい

天井が高いということは、家の中で話す声がよく響きます。コンサート会場や協会等も同じことが言えますね。よく聞こえるので、耳が遠い両親同士も聞き返すことが少なくなっています。しかも、綺麗な音として聞くことができるのです。音楽を聞いた時に、その音が家の中をとおり天井にあたり、自分の耳に響いています。