絆が深まる平屋の注文住宅

注文住宅を作りたいと思った時、まず思うのはやっぱり二階建てですね。その建築方法が一番選ばれていると思います。しかし考えて見ると、とてもいいと思うのはなんといっても平屋です。私も家族が少ない場合は、きっと二階建てよりもはるかに過ごしやすい平屋を選んだと感じました。

実際に、両親が注文住宅の平屋を作ったところをみた時、とても感動したのです。ここでは、平屋の注文住宅を作ることによりどんなことに感動したのかについてお話します。



・よく話すようになった

家族といっても、二階がある場合は自分の部屋の二階で過ごすことが多くなります。私たち家族も、食事を済ませるとそんな風に二階に上がることが多かったのです。

その点、平屋の場合はそんなことがないのです。二階がないのでずっとその一階で過ごすことになります。リビングでずっと話をしたり、一緒にテレビを見たりして楽しく過ごすことができています。今までそんなに会話を楽しむということがありませんでしたが、家をかえることによりこんなにも違うのかと思ったりしています。



・子供も安心

小さい子供の場合は、両親がいないととても寂しい思いをすることになります。それは家の中にいるので、そんなことはないだろうと思うこともあるかもしれません。しかし家の中に居ても、やっぱりさみしいと思うこともあるのです。

小さければ小さいほど、家の中で両親のことを探すことが多いのではないでしょうか。

私の両親の家には、孫を連れて行くことがよくあります。その時、子供はいつも私と両親を身近に感じることが出来るので安心しているのです。よく笑い、よく遊んでいます。



・危なくない

新しく注文住宅として作っているので、玄関からすべての場所においてバリアフリーにしています。歩いていると、段差がないのは本当にいいことだと思うようになっています。子供にとってもそのことは言えますね。小さい子供とお年寄り、すべての人に優しい住宅です。